【子どもから大人まで】巻きエサジグが使いやすいワケと夏〜秋のおすすめな釣り紹介!【ハゼ釣り】

2022年夏リリースしたグッドミール巻きエサジグは春〜夏でさまざまな魚種と出会える面白いルアーとなっていることを感じます。
実際にスタッフやプロが使ってみた意外な発見、これまでどんな魚が釣れたのかを見てみましょう。また、猛暑日から落ち着いてきた今の季節におすすめの釣りなどをご紹介します!
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海づり公園
堤防
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シロギス
ハゼ
カサゴ
使い方紹介
まずはグッドミール巻きエサジグってどんなルアー?
■製品詳細
製品名:グッドミール巻きエサジグ
ウエイトラインナップ:3g / 5g / 7g / 20g
カラーラインナップ:4色展開(レッドゴールド/グリーンゴールド/サンサンオレンジ/グローエッジストライプ)
3g/5g/7gには、小さい魚でもハリ掛かりしやすいうえに、付けたエサがずれにくい“ケン付流線鈎”を装備。(フックサイズ 3g:7号/5g:9号/7g:10号)
20gには、大物にも対応する太軸フック"小磯鈎"を装備しています。(フックサイズ 12号)
■タックル

■釣り方
使い方1つ目は“巻き”
言葉の通り巻くだけでOK!ただ巻きでももちろん釣ることはできますが、ボトムバンプ(ロッドを鋭く上下させ、底で跳ねさせるような動きで誘う)やズル引き(底まで落とし、ゆっくりリールを巻いて底をズルズルと引いてくる※根掛かり注意!※)などを織り交ぜ、誘い方に変化をつけるとさらに魚からの反応が得られます。
使い方2つ目は“落す”
堤防の壁際やテトラの隙間等にジグを落とすだけ。底についたらロッドを上下させて誘い、反応が無ければ少し移動してまた落とす、の繰り返しです。カサゴやメバル、ハタなどの根魚を狙う際には最も有効な使い方です。
主に釣れる主な魚
3g:キス/ハゼ/カサゴ/ベラ etc.
5g・7g:カサゴ/メバル/セイゴ etc.
20g:カサゴ/ハタ/チヌ/ヒラメ/マゴチ/シーバス etc.
使って分かる!実はお子さんにおすすめ
子ども達と釣りをする機会が多くなってきて気づいたことは、<釣りたい! リールをグルグル巻きたい!!>という子が多いということ。
サビキ仕掛けは撒き餌の煙幕で魚を寄せて一度にたくさんの魚を釣ることができますが、時間が経つにつれて真下に落として上下させる釣り方に飽きてきます。その様子を見かねて『ルアーで釣りをさせているけれど、今この状況だとエサをついていた方が釣れる確率が上がるかも…』と思うシーンってあるんですよね。そんな時にルアーとエサの良いとこ取りした【グッドミール 巻きエサジグ】が大活躍するんです。
イシゴカイやイカの切り身などを針先につけて、"巻いて止める、巻いて止める…"を繰り返すことを教えてあげてください。 止める理由は魚が食べる時間を与えてあげることになります。そのことを説明してあげることで、本人も理解しながら釣りをすることができるので、やる気にも繋がります。
キャストしたら底まで落とし、リールハンドルを3〜4回転(3秒1回転のスピード)させて3秒ほど待つ、また3〜4回転させて3秒ほど待つ…これを繰り返しやってみてください。
春〜夏に釣れた魚たち
各地で釣れた魚たちはこちら
・アナハゼ
・チヌ
・アイナメ
・チャリコ(真鯛の幼魚)
・シロギス
・アカハタ
・オオモンハタ
・カサゴ
・ベラ
・キビレ
・カワハギ
・クサフグ
・オジサン
など!
こう見ると河川〜堤防・海釣り公園など幅広いエリアで使えることが分かりますね。
これからの季節におすすめの魚はハゼ!
このbeGOODfunEGGの記事でもハゼの釣り方はのべ竿を使ったウキ釣り、エッグナッツを使ったハゼクランクという釣り方の2種類をご紹介してきました。 まずはそれぞれの特徴をまとめてみます。
①ウキ釣り

特徴
・道具が全般的にコンパクトで持ち運びに便利
・ぷかぷか浮かぶ玉ウキを見て釣りができるので、分かりやすい
・リールがないので探れる範囲は仕掛けの長さ分となる
②ハゼクラ(ハゼクランク)
特徴
・ルアー(クランク)で釣るのでエサ不要
・キャストして広範囲に探れる
・エサを使わず釣ったというルアーフィッシングの面白さが得られる
ここでもう一つおすすめする釣り方がグッドミール巻きエサジグ。 エサとルアーの良いとこ取りなので、上の釣り方2種類を足した感じだと思っていただければ良いかと思います。
③グッドミール巻きエサジグ
特徴
・エッグナッツ(クランク)よりウエイトがあるので遠投して落ちハゼなどがいる沖へキャストできる
・鈎先にエサをつけることができるので集魚効果がある
・釣り方は<さびく(もしくはゆっくりリールを3〜4回巻く)&止める>の繰り返し
・カラーはルアーのようにバリエーションがある