キャンプとセットで楽しむ!釣り初心者にもおすすめの釣り3選

ここ数年でキャンプや釣りを始めた方が多いと思います。キャンプ施設は渓流や湖畔沿いに多く、今時期は朝夕のひんやりした空気を肌で感じながら自然に囲まれて普段の日常にはない感覚を味合わせてくれます。
今回はそんなキャンプ場付近にある釣り場でできるおすすめの釣りを3選ピックアップ!
次の休日、夏休みのキャンプデーに釣りを組み合わせてみては?
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管理釣り場
池・川・湖
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ニジマス
ワカサギ
オイカワ
使い方紹介
川があるならコンパクトなのべ竿で!
水深が膝下くらいの川が流れているならのべ竿での淡水魚釣りがおすすめ。
リールを使用しないので、釣具のトラブルが少ない釣りです。
のべ竿は仕舞い寸法が50cmほどなので持ち運びに便利!
ウキの動きをみて釣るウキ釣りなら、竿と同じ全長の仕掛けをセットで使います。
GOODシリーズを使ったウキ釣りの道具はこんな感じ↓
エサは釣具店で売っている虫エサ(赤虫)や水と混ぜて使うグルテンなど。虫エサが苦手ならGOOD MEALポケベイトを小さくちぎって針先につけるだけという手軽なエサもあります。
必要な道具、釣り方はこちらの記事に詳しく掲載しています。
→ 近くの川でのんびりウキ釣り
こちらの釣り方を動画でチェック!
管理釣り場のニジマス釣り
beGOODfunEGGでも安心して利用できる釣り場として紹介している管理釣り場。
こちらもキャンプ場の道中なんかにあったりします。 自然渓流の水で育てている施設などもあるため、山間に管理釣り場が多いですね。
■検索キーワード・・・「〇〇県 管理釣り場」
釣り場内にBBQスペースなども設けているので釣った魚を自分たちで焼いて食べることができます。
ルアーを使用しての釣りが可能な場合、下のような道具を揃えるとバッチリ!
自然渓流型だと川幅が狭いこともあり、竿が長すぎると扱いにくさが出てきますのでEGG CAST SOFTYがいいかもしれません。
釣り方や必要な道具などについては「初めてでも安心!ルアーでニジマス釣り」にて詳しく解説しています!
動画で確認したい方はこちらをどうぞ。
エサを使わず湖上で楽しむワカサギ釣り
湖ではワカサギ釣りも楽しめます。 地域ごとにワカサギ釣りの解禁時期が異なるため事前に「〇〇〇湖 ワカサギ 解禁」というワード等でチェックが必要。
このbeGOODfunEGGでも紹介したことのある長野県の木崎湖では通年可能ですし、神奈川県の芦ノ湖などの解禁時期は夏休み時期にあたるので家族でエサを使わずにボートからワカサギ釣りが楽しめます。
■検索キーワード・・・「〇〇〇湖(もしくは〇〇県) ワカサギ釣り」
真下に落として誘うだけで釣れることと、ワカサギ自体が大きすぎないサイズということもあり釣りをしたことのない方でも観光途中で手軽に楽しめる釣りとしても人気です。
手漕ぎボートに乗船してワカサギ釣りをする場合の道具はこんな感じです。
ボート屋さんが魚のいるポイントまで牽引してくれるスタイルや自分たちでオールを使い操船するなど、釣りをする前段階から普段にはない経験ができます。
手漕ぎボートを利用してのワカサギ釣りがどんなものか詳しく知りたい方はこちらの動画をご覧ください!
楽しい思い出をつくろう!
1セットあたりの道具量はとてもコンパクト。そのためキャンプ道具を積み込む際にも場所を取らないので手軽に釣りを組み込むことができます。
ワカサギ釣りやニジマス釣りに関しては施設でのレンタルサービスを利用できるので、まずはどんなものなのか様子を見てみるのもいいかもしれません。 ただ、マイタックル(自分の道具)で釣りをし、魚が釣れた時の嬉しさは大きいものです。 そんな楽しさもぜひ味わってみてください!