【春入りたて！】絶妙なこの時期から始める釣り
釣り関係者の人たちから聞くと、「GWあたりから魚が釣れ始めますね〜」とよく言われます。また、beGOODfunEGGの動画や記事でもお話しする機会があります。
なぜそうなるかというと、私たちが感じる季節感が水中内では遅れてきます。 そのためGWあたりから水温が上がり始め、「釣れる」ようになります。 とはいえ、昨年からGOOD RODを持って釣りを始めた方たちは今時期が初めて迎える季節ですよね。 今回はそんな方達がこの説妙な時期でも楽しめる釣りをご紹介します。
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堤防 -
アジ
カサゴ
ハタ
使い方紹介
初春は絶妙な時期！まずは〇〇を攻める
冒頭でも軽く触れたように、水中はまだ冬に近い状態。 その中でGOOD RODのスピニングロッドを持って楽しむならまずはボトムにいる根魚を狙うのがおすすめ！
ボトムを狙う釣りで役立つのはグッドミール＋グッドミールヘッドの釣り。
こちらはキャストして、ボトムまでルアーを落としてからアクションをさせます。
ロッドをじわーっとゆっくり上げてボトムをずるずると沿わせるイメージで動かしてみたり、ロッドを跳ね上げるように動かせば水中ではボトムをぴょんぴょんと動き、アピールが強くなります。
＜お買い物メモ＞
・GOOD MEALシリーズ（アピールが異なるタイプをそれぞれ入れておくと安心）
・グッドミールヘッド（ウエイトはボトムの着底が分かる3.5gや5gがGOOD）
※組み合わせに迷ったらグッドミールのスタートセットも良いですよ！
＜この釣りの完成図＞
＜＋αのコツ！＞
グッドミールスキニー＋グッドミールヘッド ライトの組み合わせなら、細身シルエットなのでより弱々しい小魚を演出できるので 食わせに繋がります！
だめだ…もう少しアタリが欲しい
春っぽさを感じる気温とはいえ、まだ寒い季節。だからこそ、アタリがないと心が折れる時もありますよね…そんな時は、グッドミール巻きエサジグ＋鯖の切り身という組み合わせも忍ばせておきましょ！
この釣りは餌の力もプラスして釣るので、魚からのアタリが確実に増えます。
＜この釣りの完成図＞
＜お買い物メモ＞
・グッドミール巻きエサジグ（キャストしやすいのは5gもしくは7g）
・餌…鯖の切り身やイカタンなら扱いやすい
GW前後から水中の温度などに変化が出る
GWあたりになると堤防まで小型の回遊魚がベイトを追って入ってくる季節になってきます。 そこでボックスに忍ばせたいのはグッドミールスピン！ カラーリングやサイズ、動きなどが中層を泳ぐベイトにより似ています。
タイミングがいいとサバが回遊するので、リールの回転速度を早くしても動きに影響が出にくいグッドミールスピンが役立ちます。（ワーム＋ジグヘッドだと速度とジグヘッドの重さ・形状のバランス次第では異常に回転したり、泳がしたい層を引けない場合が出てきます。）
＜この釣りの完成図＞
＜お買い物メモ＞
・グッドミールスピン（ウエイトは５gをベースに）
一言メモ
ベイトが小さい時は３gをチョイス！
飛距離を伸ばしたい時は７g
水質が濁っている場合はカラーで変化させるならチャートカラーを選んでみてください。アピールで変化させるならグッドミールスピン ブレード＋がおすすめです。
GOOD ROD１本で多様な釣りが楽しめる！
ボトムでの釣りをする場合は、操作がしっかりとボトムまで伝わるGD-S62L-2PCのように硬さがあると良いですね。
ですが、ロッドのルアーウエイト負荷が範囲内であれば上記の釣りがGD-S56UL-2PCでもカバーできます。
お手持ちのGOOD RODの番手を確認して、トライしてみてください！
