【大阪/泉南エリア】サビキでアジが釣れる漁港

漁港には魚が出入りしやすくなっていて、季節によって顔ぶれも変わります。しかし、漁協関係者の方達の作業場でもあるので、釣りをする場合はそこが利用可能なのか確認する必要があります。場所によっては看板で書かれていたり、漁港入り口で清掃協力金を支払って利用できるところなど様々です。
今回ご紹介するのは大阪府泉南エリアにある淡輪(たんのわ)漁港。 こちらは清掃協力金を支払っての利用となります。敷地内には駐車スペース、トイレ、自動販売機などがあるので初めて釣りをする人たちにとっても安心して利用できるような場所となっています。
投げ釣りは禁止となっているので、真下に落として釣る<サビキ釣り><穴釣り(ヘチ釣り)>での仕掛け釣りがメインとなります。
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堤防
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アジ
カサゴ
メバル
使い方紹介
狙い目ポイント①
内側での狙い目は足元の壁際。 釣り可能な沖側に伸びる堤防までできるので、壁際に潜む魚に出会えますよ。 エッグアームとエッグショットを使ったヘチ釣りがおすすめです。
釣れる魚はカサゴなどの根魚がメインターゲットとなります。
釣れるサイズが15cm以上なら煮付けなどにすると最高!
狙い目ポイント②
漁港から排水されている部分に餌を食べに集まったアジなどが溜まっているので、サビキ仕掛けを落とすのがおすすめ。
※内側の港内に隣接する建物の裏手での釣りが可能。ただし軽トラックなどが通ることもあるので、手荷物を広げての釣行はやめましょう。
排水箇所だけでなく、その付近をアジが回遊しているので別場所でサビキ釣りをするならしっかりとコマセを巻いて寄せましょう。