写真でわかる!
延竿と仕掛けの結び方
のんびりと川で淡水魚釣りや手長エビ釣りなどを楽しめる延竿はリール不要の釣具です。
竿先に仕掛けを結んで伸ばすだけですが、「どうやって結べばいいのか」「竿の伸ばす順番」について写真と動画で解説します。
事前に知っておくこと
使用する道具は揃えやすいようにGOODシリーズの延竿とウキ仕掛けを用意します。
ここで注意するのは延竿の全長と同じ長さの仕掛けを選びます。
GOOD ROD GD-240ならウキ仕掛けはGOOD RIG 玉ウキ仕掛け240、GOOD ROD GD-360ならGOOD RIG玉ウキ仕掛け360を用意しましょう。
セットする大まかな手順を把握
道具をセッティングする際の大まかな手順は以下の通りです。
①延竿の穂先を出す
②先端にあるリリアンを結ぶ
③仕掛けを結びつける
④穂先から順に伸ばしていく
手順通りにセットしてみる
①延竿のキャップを取り、穂先をゆっくり出し伸ばします。
②穂先のリリアン部分にコブつくります。
結ぶ際は先端側に結び目を作りましょう。
③仕掛けを結びつける
仕掛け台紙にある”外し口”に掛かっている輪っか部分をリリアンに結びつけます。
仕掛けの輪っか部分をより分かりやすくするために紐を使って解説します。(緑色の紐がリリアンです)
コブの下で結びつけてください。結び終えたら仕掛けを少しずつ伸ばし、穂先以降の節を順番に伸ばしていきます。
これでセットは完了です!
針先には赤虫やグルテン、グッドミールポケベイトなどをつけて様子をみてください。
動きを見ながら確認するなら動画をチェック
釣り方などはbeGOODfunEGGの動画を見てみよう
釣り方などはbeGOODfunEGGの動画でご紹介していますので、セット方法動画とあわせてご覧いただくとより延竿での釣りがイメージしやすいと思います。
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