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小魚を演出!?ワームを使った冬の堤防釣り

今回は冬の堤防でグッドミールスキニーを使った釣りをご紹介。
細身で弱々しい小魚を演出するので、小さなサイズ~大きいサイズ問わずいろんな魚を狙うことが出来るので、寒い冬の釣りも楽しくなります! シンプルな釣り方から、動画内で釣った釣り方をイラストで解説しているので動画と併せてご覧下さい。

  • 堤防堤防
  • アジアジ
    サバサバ
    セイゴセイゴ
    ハタハタ
    メバルメバル

タックル情報

GOOD settings

この他に、魚掴み用のグッドキャッチ、水汲みバケツ(エッグバケット)、ハサミ、プライヤー、ゴミ袋、タオル、ライフジャケットを用意しました。

使い方紹介

まずはただ巻き!

グッドミールスキニーは水中を泳ぐ弱々しい小魚を模しています。 細身のボディと扁平の尻尾(テール)によってその動きを演出しているので、まずはリールを一定速度で巻く≪ただ巻き≫で水中を探ってみてください。
ここで組み合わせるグッドミールヘッドライト(ジグヘッド)のウエイトはウエイトラインナップの中から2gをチョイスします。 そのうえで、軽すぎて動かしている感じがしなかったり、水深が8m以上ある場合などは3gへチェンジ。
また、水深が浅い・魚からのアタリがあるけれど魚の口にかからない場合は1.5gへ替えてみてください。

探る深さを変えて魚がいる層を探ろう

一言で≪ただ巻き≫といっても"魚がどの深さにいるのか"を考えながらグッドミールスキニーを泳がせるのが肝になります。 そこでまず知っておきたいのは水深に関する釣り用語。水深を大きく3分割にして表層・中層・ボトムと呼びます。 表層は水面~水面直下、中層はその釣り場の真ん中あたりの水深を指し、ボトムは水深の底部分を指します。

その釣り場がどれくらい深さがあるのかを秒数でカウントすることで、泳がせるルアーの水深を理解して魚がどの深さにいるのかを見つけ出すことが出来ます。 イラストのように、まずグッドミールやグッドミールスキニーをボトムまで何秒で落ちるのか測ります。 2gのグッドミールヘッドライトをセットして落とす→20秒で動かなくなったなら20秒=ボトム、半分のカウント数10秒が中層となります。 そのカウントをもう少し細かく分けることで、より魚を釣ることが出来るのです。

坂のような地形も要チェック

沖から足元にかけてかけ上がっている部分に魚が溜まっています。 そんな場所を見つけたらボトム~表層まんべんなくこちらも要チェック! イラストのようなただ巻きだけでなく、ボトムをぴょんぴょんと跳ねさせて気付かせる釣り方もいいかもしれません。

寒い冬は水温が安定しているボトム付近を探ってみる

今回釣れたのはルアーを底まで落とし、リールを一定速度で8回前後巻く→巻くのをやめて底まで落とす→リールを8回転前後巻く・・・という巻き上げて落とす釣り方でした。
これはボトム~中層の間を泳ぐオオモンハタなどにおすすめな釣り方。 巻き上げてきたらリールのベールは開かずに、そのまま落とすことで手前にカーブしながら落ちていきます。
巻いている時だけでなく、落としている最中にも魚から反応があるので、手元に伝わる小さな変化も逃さないように!

ワンポイント
アドバイス!

ワンポイント
アドバイス!

軽いワーム+ジグヘッドを使って釣りをするならGOODシリーズで一番柔らかいGD-56ULだと軽い力で反発力を出してルアーを投げることが出来ます。

こんな小さなオオモンハタですが、動きがしっかり手元に伝わるから面白い

お天気が良い日は下から撮って青空を入れると壮大に見えますよ

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