目で見て楽しむちょい投げのウキ釣りで春のメバルを狙おう
暖かくなり、堤防から水面を覗くとスズメダイやメジナ、メバルなどがそれぞれ群れになって泳いでいるのが見受けられます。 あっという間に水中でも春めいているようです。 今回は水面~中層を泳ぐ魚を目で見て楽しむGOOD RIGのちょい投げウキ仕掛けを使って魚を狙います。
この釣りのポイントは①魚を寄せる ②魚が泳いでいる深さと仕掛けの長さを合わせる ですが、特に②は時間や季節によって変わってくるので、こまめに様子をみて調整することが魚と出会えるコツになります。
ちなみにサビキ釣りは1本の仕掛けに枝のように分かれた複数の鈎、その前後に餌を入れるカゴがついています。真下に落として釣るのに向いています。 このちょい投げのウキ仕掛けは少し遠くに投げて探ることが出来、目に見えるウキの反応で釣りができるのでゲーム性があるのが特徴です。
皆さんがよくデジタルゲームで見かける《釣り》はこのウキ釣りのことが多いですね。
-
堤防
-
アジサバメバル
タックル情報
ウキ釣り完成図
ワンポイント
アドバイス!
ワンポイント
アドバイス!
撒き餌を使用して釣りをした後は海水で流しておきましょう。釣りをさせてもらっているその場所を綺麗にして帰るのも釣り人のマナーです。