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ちょっと投げるだけで楽しめる!新しくなったエッグキャスト タフィー

形状を一新させたEGG CAST TOUGHY
真下に落とすのが得意なEGG ARMとの違いは「ちょっと投げて操作する釣り」に向いているということ。 タイプの違うルアーを使うことで海・川様々なシーンで楽しめます。

今回はこちらを持って河川で釣りをしました。 海水と淡水が混じる汽水域と言われる場所なので、海で生息しているイメージが強いマゴチ・スズキ(別名シーバス)・チヌなどと出会えます。 TOUGHYで使用できるルアーウエイトは7gまでなので、その範囲内のルアーを出演者の二人は色々とチョイスして釣れる魚のバリエーションも広げました。

ぜひ動画とあわせてご覧ください。

  • 池・川・湖池・川・湖
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    堤防堤防
  • コチコチ
    クロダイクロダイ

タックル情報

水野さん's タックル

広範囲にテンポよくサーチするために、グッドミールスピンを使用

Bunちゃん's タックル

カニが歩いていることもあり、底で似た動きを演出するためにエッグショットカーリーにグッドミールクローをセット

使い方紹介

1本のロッドに色んなルアーをセット

今回のテーマは1本のロッドに様々なルアーをつけて楽しもうということで、3種類のルアーを持参しました。
小さなケースに入れて持ち運べばコンパクトになるので、手軽です。

ロッド:-New-EGG CAST TOUGHY
リール:スピニングリール2500番
ルアー①:エッグショットカーリー7g
ルアー②:グッドミールシリーズ(主にクロー)とグッドミールヘッド5g
ルアー③:グッドミールスピン5g、7g
小物:ライフジャケット、グッドキャッチミトン、ランディングネット、ゴミ袋、ハサミ、プライヤー、エッグバケット

ランディングネットは足場が少し高く、斜めになっていたので伸縮タイプの長めのランディングネット(釣った魚をすくう網)を持参しました。

河川にいる生息物を見ながらワームの形をチョイス

今回訪れた河川の敷石に小さなカニが泳いでいたので、Bunちゃんと水野さんのルアーチョイスもカニなのどの甲殻類を意識した形状でした。

Bunちゃんは底をズルズルとはわせる時にヒラヒラしたラバーでアピールするエッグショットカーリーに、カニなどに似た形のグッドミールクローを針先にチョンと刺したセッティングでチヌを釣りました。 砂煙を出してカニが泳ぎ歩く様子をこの二つの組み合わせで演出しています。

ルアーを底まで落とし、リールハンドルを3秒に1回転させるくらいの速度で底をコツコツしている様子を手元で感じながら一定速度で巻いていきます。 正面に2・3投したら左斜め、右斜め…と投げる位置をずらしながら広範囲にキャストします。

甲殻類を意識して、より形状を寄せて

水野さんはよりナチュラルに甲殻類っぽさを演出するため、グッドミール クローとグッドミールヘッドの組み合わせで魚を狙います。

こちらにはエッグショットカーリーのように針先にラバーがついていないので、それに比べるとグッドミールクロー本体の蟹が歩くようなアクションなのでよりナチュラルさが出ますね。 動かし方はただ巻きですが、水中に沈む岩付近に甲殻類が潜んでいるので何かに当たる感触を手元に感じたら要注意。ロッドの先で細かくコソコソ…と動かし、障害物付近を歩いているかのように演出してみてください。 岩を乗り越えたら次の障害物に当たるまでただ巻きです。

マゴチは目が平たい顔の上についていすが、餌を追うのは底〜少し上くらいまでなので、1匹釣れた時はその特徴を活かしてそのあたりを探ると2匹・3匹…と出会えるかもしれません。

グッドミールスピンもOK!

水野さんはグッドミールでマゴチを釣ったので、より手返し良く探ることができるグッドミールスピンを使いました。 小魚のような見た目とキラキラしたホログラムシートを貼ったボディ、そして水をかき回すテール(尻尾)のブレードで泳ぎ回る小魚を演出します。

着水して何秒で底に着くかを確認して、マゴチがいる底にグッドミールスピンを当て続けるただ巻きで通します。 グッドミールスピンは小粒ですが頭の部分に重さがあるので川の真ん中へ目掛けたり、岸際にあるゴロタ石の少し沖目へ投げるとチヌ以外の底物の魚も反応しやすくなります。

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