寒い季節も普段着で楽しめる!ドーム船でのワカサギ釣り

どんどん寒くなってきて、釣りをするには・・・という季節になってきました。
今回はそんな寒い季節でも普段着で楽しめるドーム船でのワカサギ釣りをご紹介します。以前ご紹介した手漕ぎボートでのワカサギ釣りと釣り方は一緒ですが、ドーム船はワカサギ釣り専用の船なのでトータルで設備もしっかりしていて釣りをやったことが無い方も手軽にできます。
道具もコンパクトでEGGシリーズのアイテムを使えば釣りをするスペースがカラフル!
-
池・川・湖
-
ワカサギ
タックル情報
ドーム船で使用するタックル

自分の釣り座の目の前に仕掛けを落とすので、エッグアームワカサギ―44をお選びください。
使い方紹介
まずは釣りに使う道具を揃えよう
ドーム船でのワカサギ釣りに必要な道具は以下の通りです。
・ロッド・・・EGG ARM WAKASAGY44
・仕掛け・・・EGG DANCE WAKASAGYのエサ式(10g/5g)
・リール・・・小型のベイトリール/両軸リール
・小物・・・ハサミ、タオル
・バケツ・・・エッグバケットmini
今回使用しているロッドは以前ご紹介したワカサギ専用ロッド【EGG ARM WAKASAGY】ですが、足元に落とすので44㎝タイプを選んでください。
また、ワカサギ釣りに使う仕掛け(EGG DANCE WAKASAGYエサ式)は3~4枚用意しておくと、仕掛けが絡まって使えなくなった場合の交換時に助かります。
リールはスピニングリールの使用はできませんのご注意ください。ワカサギ釣りで使う両軸リールは釣具屋さんのワカサギ釣りコーナーなどで置いてあることが多いですので、探してみてください。 すでにバス釣りをしている方はバス用ベイトリールでもお使いいただけます。
釣り方は?
初めてやる方は、まずは底が分かるように10gを選んでみてください。
底まで落としたら、その場もしくはリール2・3回転分巻いた状態でふわふわとロッド(竿)を上下させます。その後2・3秒待ち、ワカサギが食うのを待ちます。
ピピピッと穂先が動いたら、しっかり針にかかるようスッとロッドを持ち上げます。 動かし方は動画内でご紹介しています。
魚が釣れた後の注意点!
ワカサギ釣りをする際に、仕掛けとリール側のラインとをユニノットで結び釣りをスタートするわけですが、この結合させるための金具:スイベル(別名称サルカン)がロッドの竿先にあるガイドに巻き込まないよう注意しましょう。
このスイベルが勢いよくガイドに入ってしまうと、竿先の破損に繋がります。
しっかりと針掛かりしていれば逃げることはないので、ゆっくり巻き上げて問題ありません。
釣り場紹介
暖かい室内で楽しめるワカサギ釣り

マスク着用・室内換気・ブラインドの設置など、ドーム船のガイドラインに沿って釣りを楽しむことが出来ます。
ワンポイント
アドバイス!

ワンポイント
アドバイス!
ワカサギ持ち込む道具は小さい物ばかり!小さめのボックスに仕掛け・ハサミ・ウエットティッシュなどを入れておけば持ち運びも楽ですよ。
ちなみに、ドーム船にはバケツが常備されているので持参しなくてもOK!

EGGシリーズのロッド・バケツがカラフルなので、釣り座がとっても明るくなります

仕掛けを落とす時、魚を抜き上げる時はあわてずに
MAP釣り場マップ

住所 | 〒401-0502 山梨県南都留郡山中湖村平野506−296 |
---|---|
TEL | 0555-62-3059 |
HP | http://www.asakan.gr.jp/dome_forecast.php |
利用可能 時間 |
7:00~13:00 |
タックル
ライフ
ジャケット
の販売