ルアーの収納ってどのようにしているの?
ルアーフィッシングには様々なルアーを使用します。 そのため、釣り場で使いたいルアーをよりスムーズに取り出すのに役立つのがルアーを収納するケース。
「まだそんなにルアーを持ってないけど、収納しておきたい」「ワーム袋よりも簡単に取り出して釣りがしたい」など釣りをはじめてみるとそう感じてくるようになります。またパッケージ形状によっては何かしらに入れて保管したほうがいい場合もあります。
そんな方達のために、今回はGOOD ミニタックルボックスを使った収納例などをご紹介します。
GOOD ミニタックルボックス
GOOD ミニタックルボックスは奥行100mm×幅145mm×高さ21mmというコンパクトボックス。
ポケットサイズながら、仕切り付きで自由にセパレートが可能です。 ライトソルトゲームや管理釣り場などで使用する小型ルアー、ジグヘッドなどの小物を効率よく収納できます。
本体カラーはオレンジ・グリーンの2色展開ですが、どちらもクリアカラーを採用する事で中身の判別もしやすくなっています。
ワームの色移りを予防し、必要な数量とジグヘッドを一緒に収納!
こちらはワームとジグヘッドをケースにひとまとめにした例。
ワーム形状を甲殻類に寄せたグッドミールクロー、アピール控えめのグッドミールピンテール、水をかき回してアピールを強めてくれるグッドミールグラブという3種類を選定。
カラーもはっきりした色・ナチュラルな色の2タイプに分けてその日の釣りにマッチできるようにしています。
このとき、同じ仕切りに違うカラーが混じらないようにしましょう。ワームの特性上、色移りしてしまう場合があります。
ウエイト別・種類別で分けて収納!
こちらの左側は回遊魚などにおすすめのグッドミールスピンと右側巻きエサジグ。
はっきりした色・ナチュラルな色を1つづつ入れ、ウエイト別に仕切ってあります。
ちょっとしたコツ!
上2つのケース色を同じにしてしまうと、パッと中身を認識するのは難しいですよね。
そこはminiタックルボックスの2色展開だからこそ、色違いで入れてみてください。
写真のようにグリーンとオレンジで分けるとルアー交換時に役立ちます。
管理釣り場でのニジマス釣りなら…
こちらは可愛さに一目惚れして集めた人の収納例のようですが、エッグポンポンはウエイト別で分けています。 エッグナッツはボディカラーの特徴ごとに分けています。
グッドミールのワームをしっかり揃えているんだ!という方はジグヘッドをミニタックルボックスに入れて、大容量のワームはJACKALLから出ているケース【タックルボックス 2800D】に収納するのもいいかもしれません。
サイズが大きく、深さもあるので、小さなグッドミールがたくさん入ります。
いかがだったでしょうか?
GOOD・EGGシリーズのルアーが増えていくことでケースに収納して使い心地を良くしていけば、釣りがもっと快適になっていきます。
ぜひお試しあれ!