釣ってきた手長エビを
美味しく食べよう!
5月〜秋頃まで楽しめる手長エビ釣りの一番の魅力は素揚げにして食べられるというところ!
シンプルな素揚げを塩でいただくも良し、お子さんも食べやすいオーロラソースをディップしたり、タルタルソースをかけて食べればマイルドに食べたり…付け合わせのソースで味変が楽しめるのもGOOD。
この素揚げをより美味しくなるよう、今回は記事にしていますのでぜひ参考にしてみてください。
■用意する物
・手長エビ
・料理酒(締める用)
・塩(汚れを落とす用)
・油
まずは下準備から!
まずは釣ってきた手長エビの泥抜き。 真水に移し、2〜3時間活かして泥を吐かせます。
気になる方は半日〜1日にしてもOK。
タッパーに料理酒をいれ、手長エビを締めます。
この時飛び跳ねるので、タッパーの蓋をしっかり締めるのをお忘れなく。
動かなくなったらザルにあけて塩をかけ、汚れを落とします。 お腹や尻尾・ハサミの部分を念入りに汚れを取り、流水で1匹ずつ洗い流します。
洗い流した手長エビはキッチンペーパーで水気をとります。
※お腹・尻尾に水気が残っていると油で揚げるときに油跳ねに繋がります。
準備ができたら揚げていこう
熱した油に手長エビを入れていきます。 この時中火→強火にして揚げます。
二度揚げするとハサミから尻尾までカラッと香ばしくなるのでより美味しくなります。
キッチンペーパーなどで油を切ったら出来上がりです。
丸ごと食べられる手長エビはカルシウムたっぷり!
また、揚げると鮮やかな赤色になるのでワンプレートでサラダを乗せると彩り良くなります。
手長エビ釣りの様子はこちらをぜひご覧ください。