フェザージグのウエイト別による使い分けは?【エッグポンポン】
エッグポンポンは遠くへ飛ばす必要もなく手前の底でポンポンと跳ねさせて使えるため、手軽で初めてのニジマスルアー釣りをする人にとってもおすすめのアイテムです。
フェザージグというジャンルの中でも他と大きく違う部分はフェザー部分が可動すること。 これにより落下時にフックから近い位置となるため、フェザーを狙ってバイトするニジマスをよりフッキングしやすくなります。
製品ページではウエイト別で使い分けるのがわかりやすいように使用される場所別でお伝えしていますが、一番面白いのは落ちていく速度を変える面白さ! 横の動きだけでなく、落下していく縦の動きにもニジマスはとてもよく反応します。
キャストせずに足元に落として反応が見えるので面白さが増しますよ。
ここで落下のスピードを変えて見せると反応が変わる場合もあるので、そんなときに使える釣りの引き出しとしてみてください。
1g…ゆっくり見せるときに有効
1gといえど、水分を含むと多少重さが加わります。そのため、使う前に持った時の印象よりも少し早く落下する感じがしますので、”1.5gのスタンダードウエイトがあるけれど、1gが扱いやすい”という方もいらっしゃいます。 これはウエイトラインナップの中で
1.5g…スタンダードウエイト
どんなルアーでもベースとなるウエイト・サイズなどがありますが、エッグポンポンでは1.5gをスタンダードウエイトとしています。
このスタンダードウエイトというのは落下スピードだけでなく、キャストのしやすさ、その前後のウエイトでの反応を見るなど…総合的に判断したときの中間的ウエイトとなります。
2g…よりはやく落下!
ポンポンと跳ねさせたときにも一瞬でどこかへ行く様子に驚くも、食べたい欲を掻き立てられバイトに持ち込む印象です。 1.5gが中間のウエイトではありますが、水野さんは2gをよく使っているのを目にします!
いかがだったでしょうか?
ウエイト別に使い分ける楽しさをぜひ釣り場で体感してみてくださいね!
フェザージグの使用可能エリアの一覧はこちら→ https://begood-funegg.jackall.co.jp/how-to-good/article13/