今回紹介する釣り方 STYLE
落とすだけ!
穴釣り
この釣りが出来る場所 LOCATION
堤防
釣りが
できる公園
釣り初心者ファミリーにおすすめ 釣りができる公園
釣り初心者ファミリーは、釣りができる公園に行くのがおすすめ。敷地内に遊具やボール遊びができるエリアがあるので、釣りだけではなくお子さんとさまざまな外遊びもできます。また駐車場も広く、トイレも併設されているのが魅力です。釣りができる公園は、釣りの雰囲気だけが楽しめると思っていませんか?海釣りができる公園は沖に面しているので、アジやサバ、イワシなどの青物と言われる魚が釣れることも。また消波ブロックや石畳の隙間(穴)、壁際にはカサゴやメバル、メジナなども身を潜めています。
主に釣れる魚
使う道具たち
まずは自分に合ったロッドとリールを選ぼう!
EGG ARM LONGER
岩の隙間や穴を狙って落とすだけ
穴釣りジャンルのスタンダードサイズ。
立ち位置から少し先にある石積み・消波ブロックの隙間に入れるなら、120㎝タイプのLONGERがおすすめ。
EGG ARM SHORTY
岩の隙間や穴を狙って落とすだけ
SHORTYはLONGERのハーフサイズ55㎝。足元の岸壁にエッグショットを落とすなら、自分が後ろへ下がる必要がないのでこのSHORTYがおすすめ。小さなお子さんが持つのにちょうどいい長さです。
リールとライン(釣り糸)
いろんなタイプのリールが装着可能
スピニングリールなら1000番、2000番。これにセットするラインはナイロンラインもしくはフロロカーボンラインの4~8lb(2~4号)という太さがおすすめ。小型のベイトキャスティングリールにはナイロンラインもしくはフロロカーボンラインを8~12lb(4~5号)セットするのがおすすめです。リールの形状特性に適した太さのラインをセットしましょう。
狙う魚に合わせて仕掛けとエサを選ぼう!
エッグショット
穴を狙って落とすだけ
輪の部分にラインを結び、針先にエサや小さなワームをセットして落とすだけ!
エサ
好みは魚次第!?
使用するエサはイソメ・オキアミ・サバの切り身・冷凍きびなご。
釣具屋さんで購入可能。
グッドミール クロー1.5″
エビやカニなどの甲殻類をイメージしたワーム
海底にいる甲殻類に似せたグッドミールクローなどの小さなワームをセットしてもOK
その他のあると便利な道具たち
GOOD Catch
魚が触れなくても大丈夫!
収納時はスマートなスティックタイプで、ワンタッチで開閉すれば魚をしっかりキャッチするフィッシュグリップに早変わり。
エッグバケット
どこでも持っていける、あなただけの水族館
釣れた魚を入れておいたり、ちょっとした手洗い時に役立つバケツ。足場が高い場所での水くみが出来るよう、紐付きの物を選びましょう(エッグバケットのソフトタイプには標準装備されています)
自動膨張式ライフジャケット
水辺での安全な釣りのために
より軽快に、より安全に。フィールドでの安全をサポートするのがライフジャケットの着用です。国土交通省型式承認品(桜マーク有り)の小型船舶用救命胴衣(膨脹式)TYPE Aです。
マルチプライヤー
どの釣りでも使うマストツール
魚の口からフックを取り外す時に使用します。ジャッカルのプライヤーはラインカッター機能もついているので、これを持っていればハサミは持参不要!
ハサミ・タオル・ゴミ袋
小物三種の神器
エサのカットや仕掛けのつけ外しで使用するハサミ、汚れなどふき取る時にはタオル、釣りの最中に出るごみをいれるゴミ袋はどの釣りでも共通する小物なので、持っておくとGOOD◎
完成図
穴釣りのここが楽しい
「釣り=遠くへ飛ばす」というイメージはありませんか?
投げずに楽しむ穴釣りの魅力をご紹介します。
遠くに投げる必要なし!
足元に落とすだけ。
虫エサが苦手ならサバの切り身・小さなワームでもOK
穴釣りは公園が多いので
駐車場やトイレも充実
その日釣った魚は
晩ごはんのおかずに!
楽しむポイント
釣りを安全に楽しむために
ライフジャケットを着用
子どもと一緒に海での釣りを楽しむなら、ライフジャケットの着用を。特に、小さなお子さんの場合、身体に合ったライフジャケットを選びましょう。
海辺で釣りをするなら
動きやすい服装を
動きやすい服装や滑りにくい靴で釣りをしましょう。海辺は風が当たりやすいので、ウインドブレーカーや薄いパーカーなど羽織れるものが1枚あると安心です。
フォトギャラリー
出したゴミは持ち帰りましょう。
釣り場ごとのルールを守りましょう。
釣った魚を 食 べたい! 釣った魚を 食 べたい!
釣りの魅力はなんといっても美味しく食べられること!
GOOD/EGGシリーズを使って釣れる魚の美味しくて簡単レシピをご紹介します。