のべ竿(リリアン)と道糸を結ぶ場合やサルカンなどへ結びつける時などの仕掛け用のコブ作りに使われる結び方として用いられる8の字結びをご紹介します。別名エイトノットと呼ばれ、キャンプや登山などのシーンでも使用される結び方です。

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ラインを折り返します。折り返した余りのロープの長さは15センチ以上あれば問題ありません。
今回は折り返した時の端糸側に結び目を作っていきます。

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先端をラインのもとの上に重ねます。この時、重ねる位置は上でも下でも構いません。

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重ねた先端のロープのもとの周りを1周させます。

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1周させた先端を上部にできた輪っかの中に通します。

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先端ともと側を持ち、引っ張れば8の字結びの完成です!

以前ご紹介したユニノットもそうですが、釣り場で苦戦しないためにも ご自宅で何度も練習するのが一番!
写真を参考にしながらぜひ練習してみてくださいね。